映画の割引券の期日が6月末だったので、
カリブの海賊を見に行った。
さすがに平日の最終回上映は、いかに人気の映画といってもパラパラ程度。
たぶん10人までいなかったと思う。 (20座席独り占め)
なんで昔から世界は「七つの海」なのに、世界を代表する海賊が9人なのか?
10人目の海賊が、実は一番悪い役人と軍人だって皮肉か?
モンゴル人みたいなのは元寇か?
映像はすごいけど、ストーリーがイマイチ意味不明・・・
いちばん印象深かったのは、前作のエンドロール後、酋長にされた犬が生きてて、今回登場したこと! 彼もうまく逃げたんだ!って感激した。
で、帰ってきて、今日の新聞をぱらぱら見てたら、
「障害犬タローの毎日」って本の紹介記事を見てしまった。 子犬の時に、原因不明の病気で四肢としっぽなどを失ったけど、元気で生きてる犬のお話し。
映画で犬が生きててよかった、なんて思って、また新聞で障害を持っても生きている犬を見て、なんで金太郎君は死んじゃったんだろ、って思ったらもうだめ・・・