現実の世界にもどってきました・・・
まずは卒論の手直し。
こういうのを添削っていうんだぜぃ! というくらい丁寧な添削。
常識的に先行研究史と、かるく結論を書いた冒頭5枚の「はじめに」は長すぎるので、せいぜい1枚か2枚にせよとの指示にはじまり、こんな図版を入れたらもっと面白くなるとか、論点は変える必要はないが私はこう思うという私見、まだ数枚余裕があるから書き足りないことがあったら書き足せという余計なお世話まで、びっしり三枚にわたる講評と、細かな記述方法を指示した草稿原稿。 むぅぅ・・・
指導教官の研究テーマにジャストミートの内容だからだと思うものの、丁寧な添削はうれしいけど、CGを作りなおすのはちょっと手間がかかるわけで・・・
どうしましょ?
個別面談の締切も見過ごしてしまったし、これもどうしましょ?
12月と1月で単位試験を2回受けなきゃいけないし、その間にスクもある。
しかも絶対落とせない試験で、どちらかダメなら単位不足。
書誌学のレポが今週中に戻れば、12月に2科目受験って手もある。
それなら万一失敗しても1月にもう一度チャンスがある。
でもあせって試験準備をしたってロクなことはない。
まずは論文をある程度仕上げよう。
最悪単位不足になっても科目履修生ならまるまる授業料払わなくてもすむし。
この二ヶ月がヤマですな・・・